契約書の作成,内容確認時のチェックポイントについて ―神戸元町の行政書士

契約書の一般的なチェックポイント

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契約書が有効となる(効力を持つ)ためには、そこに書いてある内容がお互いの意思に基づいた内容の書面であることが重要です。


契約書の一般的なチェックポイント

契約書作成前あるいは、契約書を受け取った時の一般的な確認事項として


契約の当事者は明確か?

契約書の記載内容に従って権利義務が生じますが、その権利義務が誰に帰属するのか、つまり契約の当事者が明確になっていることが重要です。当事者が明らかな場合が多いですが、代理店、代理人あるいは企業の特定の担当部署とのみ交渉している場合などは契約の当事者を意識することが重要です。


契約書作成の目的が明確か?

契約書を作成しない選択肢も含めて検討した結果、作成することに至ったことを考慮して、その目的、狙いなどを明確にしておくことが重要です。


以上の点を明確にしたうえで、具体的な契約書の条項を作成する際に注意する点はおおよそ以下の内容です。

内容が明確か?

内容が明確かつ簡潔で、誰が読んでも一つの意味にしか受け取れない内容であることが必用です。「できるだけ・・・・」あるいは、「なるべく・・・・」といった曖昧な表現は避け、記載すべきものは明示的に記載し、不要なものは記載しない。


想定される紛争は何か?

契約書作成の意義の一つとして「紛争の予防」があります。想定される紛争を予防するために、あらかじめ当事者間の権利義務を明確にしておくことに加えて、想定外の問題が起きた場合に、当事者がどのように対応すればよいかの判断材料にできる程度の内容についても考慮すべきです。


要件と効果は?

どのような事実がそろえば、どのような権利義務が生じるのか。その内容は権利なのか、義務なのか。又、その権利は誰のもので、その義務は誰が負うのかを明確に意識する必要があります。

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サイト管理者

行政書士 辻下仁雄
1961年11月  大阪市生まれ  神戸市在住

甲南大学理学部卒業
応用数学を学び、システムエンジニアとしてIT関連企業に勤務
2017年  行政書士事務所を開業  現在に至る



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